ローカルな話なんですが、宇都宮美術館で”棟方志功 展”をやっていたので行って来ました。
難しい事は分からないのですが、視力の弱い氏が顔を擦り付ける様に近づけながら一心に創り上げた作品から湧き出る “優しさと力強さ“が昔から好きなんです。
本物を見る事が出来る機会ってあまりないけど、間近で感じる『色の美しさや迫力』って凄い!帰り際に作品が出ている本を買おうと思ったら、実物との”あまりの違い“に止めちゃいました。やっぱり記憶に留めておくのが最高かも?!
木々に囲まれた落ち着く雰囲気の中で、暫し普段のバタバタを忘れさせてくれた”ひと時“でした。
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